常任指揮  白 川 和 彦(しらかわ かずひこ)

打楽器を山口十郎氏に師事。大学在学中より名フィル等に数多く出演。1983年からセントラル愛知交響楽団打楽器奏者として活躍、現在事務局として楽団運営に携わる。

指揮者として、名古屋工業大学在学中から母校オーケストラのトレーナー、指揮を行い、現在も学生オーケストラをはじめ、ブラスバンド等のトレーナーとして後進の指導にあたっている。

1986年からディ・ムジカンテン室内管弦楽団の客演指揮にあたり、1993年には、常任指揮者に就任。刈谷市民管弦楽団、センチュリー室内管弦楽団、豊田フィルハーモニー管弦楽団等に客演指揮している。